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セパレーターシステム工業は、独自技術による液体のろ過や浄化装置を開発しているメーカーです。工業機械のクーラントのろ過にも幅広く対応。そんな同社のクーラントろ過装置についてまとめました。
独自に開発した内圧式フィルターを使ってクーラント液をろ過する装置です。フィルターの寿命が長く、交換の負担が小さいことが特徴。またフィルターに付着したスラッジは脱水した状態で取り出せるのでそのまま処分できます。ろ過したい液体やスラッジの種類に応じてフィルターを交換することで、幅広いケースに対応できることも大きなメリット。省スペース型で移動も簡単にできるように設計されています。
ろ過精度 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
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処理流量 | 30リットル/分(CTB-3X2N-F(S)の場合) |
対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
切粉材質 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
40年にわたって販売されている、セパレーターシステム工業のロングセラー商品です。独自開発のシックナーバックフィルターでろ過する方式で、単純な機構になっているため故障しにくいのが心強いところ。また動作音が小さく、コンパクトな設計も魅力です。
マシニングセンターの切削クーラント液や高圧クーラント液など、様々な液体に対応。フィルターは寿命が長くて低価格、また交換時には脱水した状態で取り出せるなど、ロングセラーの理由がよくわかるシステムとなっています。
ろ過精度 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
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処理流量 | 45リットル/分(TB-3X2N-F(S)の場合) |
対応油種 | 様々な液体のろ過に対応 |
切粉材質 | 公式HPに情報がありませんでした |
サイズ | 公式HPに情報がありませんでした |
クーラントろ過装置とひとくちに言っても、そのバリエーションはさまざま。ここで紹介したようにフィルターを使ってろ過するものもあれば、遠心力でスラッジを分離したり、マグネットを使うものもあります。自社の課題に合った、適切なろ過装置選びが必要になります。そこで、このサイトでは課題別におすすめの製品をご紹介しています。クーラントろ過装置選びの参考にしてみてください。
公式HPに情報がありませんでした。
セパレーターシステム工業は、独自開発技術によるろ過・浄化装置を製造しているメーカーです。さまざまな液体のろ過に対応しており、製造は自社内で一貫して行っています。これにより品質管理はもちろん、コストや納期についてもクライアントの要望に柔軟に応えられるメリットがあります。
本社所在地 | 奈良県生駒郡平群町春日丘2-7-7 |
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電話番号 | 0745-45-7085 |
公式HP | https://s-s-k.co.jp/ |
機器から発生するスラッジを、ろ過する装置をクーラントろ過装置といいます。使用用途に応じて様々な製品があるので、『目的にあったクーラントろ過装置か』『スラッジの特性にあった装置か』を見極めましょう。