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精密研磨のプロフェッショナルであるアイエムティーが開発した、クーラントろ過装置についてリサーチ。製品の特徴や性能、メーカーの特徴などをご紹介しています。
2種類のフィルターを搭載し、大きな屑をキャッチする槽と細かいものを濾過する槽に分かれています。2槽構造のタンクで、1槽目は粗屑を留めておく沈殿槽となっています。
また、2槽のタンクはそれぞれ別々に排水が可能。処理がより簡単になります。排出バルブがついているので水交換も簡単です。交換の頻度が少なくて済む、余裕のある45リットルタンクも便利な仕様となっています。
1μmフィルターの搭載が可能で、微細なスラッジまで濾過することが可能。スラッジの蓄積を防いでくれます。
ろ過精度 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
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処理流量 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
切粉材質 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
サイズ | W650mm×D520mm×H560㎜ |
クーラントろ過装置といっても、ろ過性能や種類によってさまざまな製品が存在します。自社の課題に適したクーラントろ過装置を選ぶことが大切です。このサイトでは、課題別にクーラントろ過装置を各種ご紹介しています。メーカーの特徴なども合わせてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
公式HPに情報がありませんでした。
アイエムティーは、半導体や液晶業界向けの精密研磨技術のさまざまなノウハウを蓄積してきた、精密研磨のプロフェッショナルです。研磨装置や試料研磨機をオーダーメイドで制作してくれるメーカーで、金属はもちろん、半導体ウェーハや化合物半導体、ガラス、ウレタン、シリコンなど、どんな素材の研磨にも対応できる幅広い機器ラインナップと技術を保有していることが強みです。
本社所在地 | 和歌山県日高郡印南町西ノ地1333 |
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電話番号 | 0738-43-0333 |
公式HP | https://e-imt.co.jp/ |
機器から発生するスラッジを、ろ過する装置をクーラントろ過装置といいます。使用用途に応じて様々な製品があるので、『目的にあったクーラントろ過装置か』『スラッジの特性にあった装置か』を見極めましょう。