ろ過器・クーラント装置・ドラムフィルターを専門とするメーカー、モスニックの製品情報についてご紹介。モスニックとはどのような企業なのか、といった情報もまとめています。
フロアーマグネット方式とマグネットセパレーター方式を組み合わせた、磁性体専用のフィルター。１次ろ過・2次ろ過の性能を1台に搭載、ポンプアップなしにクーラント液中に沈殿しやすい微細スラッジなどをキャッチします。
| ろ過精度 | 15～20μm |
|---|---|
| 処理流量 | ～1,000（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
切削加工時に発生する、磁性体・非磁性体の切粉に対応できるフィルター。コンベアー内に円筒状のロールドラムが搭載されており、仕様に合わせたメディアを取り付けることでクーラント液・切粉のろ過を行います。
| ろ過精度 | 50μm、30μm以上 |
|---|---|
| 処理流量 | ～1,000（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 非磁性体、磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
荒取りに適したヒンジフィルターと、微細な切粉処理とろ過を行うドラムフィルターの2段式フィルター。ヒンジコンベアーの採用により、これまでのドラムフィルターでは敬遠されてきたカール状の切粉処理も行えます。
| ろ過精度 | 50μm、30μm以上 |
|---|---|
| 処理流量 | ～1,000（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 非磁性体、磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
コンベアーの底にマグネットプレートを設け、その上部にコネクティングダクトを装備した磁性体専用フィルター。フィルター部分はSUS製品と永久磁石を使用しており、消耗品の発生がありません。
| ろ過精度 | 50μm以上 |
|---|---|
| 処理流量 | ～1,000（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
引用元：http://www.mosnic.co.jp/products/filter/mt.html
ポンプ圧送によりフィルター内にサイクロン現象を発生させ、クーラント液とスラッジの分離を行うフィルター。タンク清掃の頻度が減ることにより、クーラント液の長寿命化が期待できます。消耗部品・交換部品不要でランニングコストも低減。
| ろ過精度 | 20μｍ以上 |
|---|---|
| 処理流量 | ～500（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 1次処理後の非磁性体、磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
引用元：http://www.mosnic.co.jp/products/filter/mgt.html
希土類のマグネットを使用した、高磁力を誇るセパレーター。ドラム内に設置されたマグネットがクーラント液中のスラッジを捕捉・ろ過。磁性体のホーニングや研削に向いており、砥石の長寿命化・品質の向上にも貢献します。
| ろ過精度 | 10μm以上 |
|---|---|
| 処理流量 | ～500（L/分） |
| 対応油種 | 公式HPに情報がありませんでした。 |
| 切粉材質 | 1次処理後の磁性体(スチール、FC) |
| サイズ | 公式HPに情報がありませんでした。 |
実にさまざまな製品が販売されているクーラントろ過装置ですが、大切なのは「自社の課題に合わせた製品選び」です。このサイトでは、課題別のおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
公式HPに情報がありませんでした。
モスニック公式HPには、導入や連絡の流れについての記載はありませんでした。ただ、公式HP内に問い合わせフォームがあるので、そこから問い合わせなどをすることができます。カタログが必要な場合には、依頼すればダウンロードできます。データ送信においては暗号化してから送信が行われる方式を採用するなど、セキュリティ対策について対応に力を入れている会社です。
クーラント装置・ろ過器・切粉処理・ドラムフィルターを専門とするメーカー。1986年よりアメリカ・EU・東南アジア等の企業に技術提携を行うなど、グローバルネットワークを築いています。アフターメンテナンスについても提携各社とのネットワークを活用しており、さまざまなニーズに対応できる体制を整えています。
未知の世界へのチャレンジを継続しつつ、これまで長年にわたって積み上げてきた経験や豊富なノウハウに基づき、システム作りの選択肢の幅を広げることに注力しているモスニック。このような業務の進め方によって、ユーザーの幅広いニーズに応えられるような、サービスを提供できる存在であり続けられるよう努める会社です
「顧客の信頼があってこその企業である」という姿勢を崩すことなく、技術革新に取り組んでいます。
| 本社所在地 | 埼玉県さいたま市南区南本町1-17-1 MMCビル |
|---|---|
| 電話番号 | 048-710-1484 |
| 公式HP | http://www.mosnic.co.jp/index.html |
機器から発生するスラッジを、ろ過する装置をクーラントろ過装置といいます。使用用途に応じて様々な製品があるので、『目的にあったクーラントろ過装置か』『スラッジの特性にあった装置か』を見極めましょう。
引用元:サンメンテナンス工機公式サイト(https://www.smk-web.co.jp/index.html)
引用元:東都セパレーター工業公式サイト(https://centrifuge-tsk.com/)
引用元:住友重機械ファインテック公式サイト(https://www.shi-ftec.co.jp/)
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